不器用母ちゃんのごまかし術

育児や日常生活でのお悩み・疑問へのゆるーい対処法をまとめています。

生えたての永久歯に虫歯!?仕上げ磨きをサボったことを後悔した話

先日、Twitterの方でこのようなツイートを投稿しておりました。

今回は、この「長男虫歯疑惑」がどうなったかってお話を書きました。


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はい!何事もありませんでした~(;´∀`)

いや~、良かった良かった。


てゆーか、冷凍ブルーベリーにハマってるんだったら「もしや?」って思いそうなもんなんですけどね。

完全にテンパっておりましたね。私。


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まつこ

自分の中で仕上げ磨きをサボっているという後ろめたさがあったためだと思います。

最近の仕上げ磨き事情


いや、磨いたほうが良いのはわかってたんですけどめんどくさくて…。

次男に関しては磨いていたのですが、長男は「自分でも結構磨けてそうだし、そろそろいいかな~。」とスルーしがちだったのですよね。


でも、ネットとか見ると10~12歳くらいまでは磨いた方が良いらしいですね。

なんて長い道のりなんでしょう…。


もちろん、乳歯は永久歯に比べ虫歯になりやすいので、小さい頃の仕上げ磨きはマストなのですが、

  • 生えたての永久歯は象牙質が柔らかく虫歯になりやすい
  • 生え変わり時期は凹凸が激しくブラッシング自体難しい


といった理由から、小学生になってからも仕上げ磨きが必要になってくるとのことらしいです。


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第一大臼歯&第二大臼歯


特に、6歳ごろ生えてくる「第一大臼歯(6歳臼歯)」や12歳ごろ生えてくる「第二大臼歯」は、奥歯だし、溝はあるし、生えはじめは背が低いしで、歯磨きが難しく虫歯になりやすいのだとか。


とはいえ、ついついサボってしまう…。反省反省。


我が家の歯医者事情

こんな感じで仕上げ磨きは適当ですが(だからこそ)、歯医者さんには定期的に検診&フッ素塗布に通っていたりします。


さらに6歳臼歯には、シーラントと呼ばれる樹脂で溝を埋める処置も施してもらっています。

もちろん、シーラントをしているから絶対虫歯にならないなんてことはなく、お家での歯磨きは大事ですが。


今回変色していたのは6歳臼歯のシーラント部分だったので、「永久歯が虫歯になっちゃったかも。どうしよう~。」という気持ちと「でも、シーラント部分がピンポイントで虫歯になるかな?」という気持ちが入り混じった複雑な心境になっていました。


悩んだら歯医者さんに行くべきですね

「もしかしたら勘違いかもしれない」とは思いましたが、ずっと一人でモヤモヤしているのも嫌だし、仮に虫歯だったら一刻も早く対処した方が良いので歯医者さんに連れていくことにしました。


結果、何事もなかったので、ちょっと申し訳ない&恥ずかしい気持ちはありましたが行って良かったです。


歯医者さんに限らず小児科なんかでもそうなんですが、「こんなの大したこと無いかな」「心配しすぎかも」と思いつつ病院に連れて行って、結果何事も無かったとしても「こんなんでイチイチ連れてこないでください」って言われることってまずありませんしね。


今回の件でも、「このくらいの(心配度合いの)方が良い」と言っていただけたので、今後も子どもの健康に関してはためらわず動こうと思いました。

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まつこ

しかし、今回は本当にヒヤヒヤしました。

こんな思いはもうしたくないので、もうしばらく仕上げ磨き続けようと思います。


なんやかんやお家での歯磨きが一番重要ですからね~。