どうも、まつこです。
今回は、ずっと書きたくてなかなか書けなかったお話。
(インフルエンザにかかったり、レゴランドについてダラダラ語ったり忙しかったもので 笑)
そう、それはクリスマス前の週末の出来事です。
(半端ないタイムラグ)
長男・太郎さん(5歳)のひと言で始まりました。
「タロちゃんも段ボールのおうちが作りたい」
詳しく話を聞くと、保育園のお友達がご家庭で段ボールを使った家作りをしたそうな。
どうやら、その話を聞いて羨ましくなった模様。
「じゃあ作ろう!!」
って事で近所のスーパーへ段ボールをもらいに行き、段ボールハウスを作ってみる事にしました。
(最近レジ袋有料のところ多いけどね、段ボールはタダだったりしますよね。)
では、段ボールハウス作りの記録を語って行きましょう!!
用意するもの
・段ボール:好きなだけ
(てゆーかお部屋の面積とご相談を)
・ガムテープ:適量
(普通に一巻きもあれば足りますけどね)
基本は以上!!
拘りたい人は模造紙的なものを用意して壁紙みたいに貼ったり、シールでデコったりすれば良いと思います。
(当然、我が家はやっていない)
作り方
作り方もクソもありません。
適当に段ボールを切ったり貼ったりして人が入れる空間を作るのです。
一応、我が家はこんな感じで作製しました。
①子どもが入れそうなサイズ感の段ボール二個を1面開いて重ね合わせる。
②壁の隙間部分を片側だけふさぐ。
(もう片側は出入口にします)
工作好きなお子さんの場合、一緒に作っても楽しいでしょう。
うちは邪魔しかしませんでしたが(笑)
③適当に段ボールを継ぎ足し、壁やら屋根やらつければ完成です。
因みに完璧に壁を作ってふさぐ必要はありません。
隙間を利用して子ども達は楽しみます(笑)
サイズ感はこんな感じ。
中のインテリアはこんな感じ(笑)
太郎さんが、小さめ段ボール(冷蔵庫らしい)やら、マンガやらを持ち込んで家っぽくしてました。
段ボールハウスのメリット
①タダで作ることが出来る。
これが1番です。
実は子ども向けのおうちって楽天とかで販売しているのですが、だいたい数千円します。
1番安い段ボールのおうちでも2,000~3,000円程度します(ただし、とってもお洒落ですよ!)。
我が家の息子達は特に見た目等気にしないので、これで十分なんです(笑)
②中が結構暖かい。
我々はサイズ的に中に入る事は出来ないので、手を入れてみたのですが意外と暖かくてビックリ!
たまに子ども達も毛布持ち込んでお昼寝とかしております。
③飽きたら手軽に捨てられる。
市販の子ども向けハウスの場合、段ボールで出来ていない限り捨てるのも大変です。
お値段もするので捨てるの勿体ない気もするし。
だからと言って、そこそこかさばるので、ずっと置いておくのも邪魔だし。
その点、この手作り段ボールハウスは飽きたらなんの躊躇もなく捨てることが可能です。
分解して古紙回収に出しましょう!
④なんといっても子どものテンションが上がる。
子どもって秘密基地とか好きですからね。
作ってから2ヶ月近く経ちますが、今でもたまに遊んでいますよ♪
段ボールハウス、別に失敗しても失うものは何もないので、お気軽に試してみられてはいかがでしょうか?