3連休を利用して、『レゴランド・ジャパン・リゾート』へ行ってきた我が家。
今回は『レゴランド・ジャパン』のアトラクションを中心にご紹介させていただきます。
※この記事は2020年1月に投稿したものです。
当時の情報をもとに記載しているため、現在の状況とは異なる可能性があります。予めご了承ください。(2020年9月3日)
実はレゴランド、思いのほか広く、全ては行き尽くせませんでした。
我が家が行ったアトラクションをエリアに分けて、以下にまとめました。
当時、次男が3歳だったので、小さい子でも楽しめるアトラクションが中心です。
あまり行けてないですね~(笑)
ではでは、1個ずつご紹介していきましょう!
ブリックトピア
デュプロ・バレー
比較的小さい子が多い遊び場です。
デュプロモチーフの小型遊具や大型ブロックで遊べるコーナーがあります。
ブリック・パーティーに乗った直後、次男がトラップされてしまいました。
端っこに汽車が走ってます。
1日目と2日目の2回乗りました。
意外と人気ですが、1回当たりにさばける人数が少なく待ち時間は長めの印象(20分程度)。
1番前の車両は1人乗り仕様で、ある程度大きい子しか乗れません(確か身長130cm以上とか)。
2回目は閉園間際に行ったので、比較的スムーズに乗ることができました。
ビルド・アンド・テスト
長男に「1番つまらなかった所はどこ?」と聞いたら、ここだと答えていました。
私も激しく同意です。
ここはアトラクションというより、その名の通りレゴで色んな物を作って試行錯誤してみよう!という施設でした。
内容としては、
- 建物を作って耐震性を検証しよう
- 車を作ってコースを走らせてみよう
といった、レゴランドらしくて素晴らしいものでした。
もともと長男も好きなタイプの遊び場です。
ただ、とにかく人が多くて…。
車作りたいのにタイヤが無い!タイヤの軸が 無い!
あきらめた長男は、タイヤ無しのレゴの板をコースで滑らせていました(←意外と速い 笑)。
三連休初日の15時頃行ったのですが、タイミングが悪かったのかな~。
なんとも不完全燃焼な感じでした。
レゴ・クリエイティブ・ワークショップ
ビルド・アンド・テストの隣にあります。
ワークショップについては別記事にまとめています。
ミニランド
個人的には1番お気に入りのエリアです。
初日に皆で回ったのですが、好きすぎて2日目に次男と2人でもっかい行きました。
日本各地の街並みをレゴで再現したジオラマがひたすらに広がっているエリアです。
これぞレゴランド!って感じです。
所々に押しボタンがあり、それを押すとジオラマの一部が動いたり、音楽が鳴ったり。
その仕掛けも何とも楽しいです。
これレゴで出来てるんだよ!すごくね!?
名古屋ドーム。おびただしい数のミニフィグが詰まってます。
パイレーツ・ショア
ナイト・キングダム
レゴ・シティ
レスキュー・アカデミー
消防士になるための訓練が受けられます。
なんと消防車の動力は人力!!
(2人で上下に動くペダルを押して動かします)
火災現場に到着したら、またペダルを上下に動かして放水して消火します。
そしてまた消防車を元の位置まで戻します。
このペダルが地味に重い。。
6チームで同時にスタートするのですが、我が家は見事最下位でした(泣)
何故か我々の回は、我が家以外は全員お父さんだったんです…。
(我が家は私、長男、次男の3人)
なお、夫は一人でショッピングに出かけていました。
レゴが買いたかったそうです(笑)
因みに入口の所に待ち時間35分と書いてありましたが、実際はそんなに待ちませんでした。
(20分も待っただろうか)
お客さんのポテンシャルによって所要時間が変わるので、余裕見て表示してるのかなって感じでした。
それなりに面白かったですよ!
レスキュー・アカデミーの近くでお巡りさんがうろついてたので写真を撮っていただきました。
白バイにも乗ったぜよ。
ザ・ワーフ
レゴシティ内にある遊具エリア。
滑り台とかジャングルジムとかトラックの運転席とか子どもの大好物が詰まっています。
レゴランド内にはこういった遊具で遊べる場所がいくつかありますが、個人的にはここが1番素敵だと思いました。
大人でもワクワクするほどの広さに加え、出入り口が一カ所のみという親思い仕様が素敵です。
二人以上の子どもを見ているとありがちな「あの子どこ行った?問題」(笑)
桟橋の様な所を通らねばこのエリアにアクセス出来ないため、そこで待機しておけばそれを防ぐことが出来ます。
うちの子達は2日目の午前中ほとんどここで遊んでました。
ビルド・ア・ボート
ここは、レゴで船を作って水が流れているコースに流してみようというスポットです。
ビルド・アンド・テストの船バージョンといった所でしょうか。
朝早く行ったためか、比較的空いておりレゴ不足もなさそうでした。
しかし、長男・夫ペアで遊んでいたのですが、早々に引き上げてきました。
(私は次男と一足お先にザ・ワーフへ)
単純に真冬の水遊びが辛かったようです(笑)
アドベンチャー
サブマリン・アドベンチャー
私が唯一「絶対行きたい!」と駄々をこねたアトラクションです。
その名の通り、潜水艦で海の中を探検するというアトラクションでございます。
ディズニーでいうところの海底二万マイルのイメージです。
ただ、このアトラクションのすごい所は、本物の魚が泳いでいるところ。
(シーライフ協賛のアトラクションみたいですね)
人気のアトラクションなので待つのを覚悟していましたが、2日目の朝にワークショップを予約してソッコー並んだのでほとんど待たずに乗れました。
1つの潜水艦に2家族乗れます。
(広めの船内の前後に分かれて座るのでほぼ貸し切りな気分)
動いている潜水艦に乗り込みますが、手間取っていると少し止めてくれるので、小さい子がいても安心です。
乗車時間は5分程度と短めですが、キレイなお魚あり、レゴオブジェありでワクワクが止まらない!
是非とも行っていただきたいアトラクションです。
売店など
レゴニンジャゴーエリアの屋台
我が家はレゴランド内でほとんど食べ物を買っていません。
唯一食べたのが、レゴニンジャゴーエリアで販売されている『レゴニンジャゴーカステラ』を買って食べました。
ベビーカステラよりちょっと大きめサイズで、5個で500円、10個で950円でした。
焼きたてなので普通に美味しいです。
決して安くはありませんが、テーマパーク価格なのでこんなもんでしょう。
屋台近くには椅子とテーブルが沢山あります。
そこそこ人はいますが、席が無くて座れないほどではありませんでした。
因みにこの屋台ではチャーハン弁当(確か800円)も販売されていて、中々美味しそうでした。
※チャーハンの上にエビまたは焼肉がトッピングされています。
それなりに食べ応えもありそうだし、払える値段かなと感じました(結局食べなかったけど)。
あ、夫と次男はパンがレゴの形したホットドッグも食べてましたね。
※次男は旅行中、皆のランチタイムに寝てしまいお昼を食べそびれてしまいがちでした。
もしもレゴランドでお昼ご飯を食べるなら、朝はホテルのビュッフェで腹一杯食べておき、お昼はこういった屋台等で軽く済ますのも良いかなと思います。
レストランより出費も抑えられるし、遊ぶ時間も沢山とれるしね!
ミニフィギュアマーケット
こちらは夫が最も行きたがっていた場所です。
初日にレゴランドに入場するなり、長男と2人で向かっていました。
(私は次郎と別行動だったので行けませんでした)
様々なパーツを組み合わせて、自分だけのオリジナルミニフィグが作れちゃうお店です。
ミニフィグは3体セットで1500円。
かなりの数を購入していたのですが、一体いくらつぎ込んだんだろう(笑)
私は知らなかったのですが、自分のミニフィグを持っていくとレゴランドやレゴランドホテルのスタッフさん達とミニフィグ交換が出来るそうです。
スタッフさん達の胸ポケットを見るとミニフィグが顔を出しているのだとか。
夫も何回かミニフィグ交換をしていました。
※現在(2020年9月3日時点)は新型コロナウイルス感染防止のため、ミニフィグ交換は行っていません。
我々が行ったのはこんな感じですが、のんびり遊んだ事もありまだまだ行けてない所が沢山あります。
近いうちに是非ともリベンジしたいものです。
レゴ・シティで見かけたマンホール。
とっても可愛くて個人的にかなりツボりました♪