不器用母ちゃんのごまかし術

不器用・コミュ障・豆腐メンタルな母ちゃんですが、だましだまし毎日を生きています。

「雪道運転が怖い」運転初心者が冬道教習で学んだ5つのこと

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北海道に移住して初めての冬、私が最も頭を悩ませているのが「雪道運転」です。

Twitterでは雪と運転の愚痴ばかりつぶやいているためかフォロワーさんが日に日に減る始末(笑)


最近は夫に運転を押し付けまくっているのですが、やはりどうしてもなシーンがあるため仕方なく何度か運転しています。


ネットで雪道運転についてめちゃくちゃ調べ、細心の注意を払って運転しているのですがやはり怖いもんは怖いです。


そもそも、ほんの1年前までペーパードライバーでしたからね~。

www.bukiyo-kachan.com

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  • すべるのがとにかく怖い
  • 怖くてスピードが出せない
  • 車線が見えないので走行位置がわからない
  • 雪山で見通しが悪い&狭い


こういった不安でいっぱいいっぱいになってしまったため『冬道教習』なるものを受けてみることに。


今回は自分の頭の中の整理も兼ねて学んだことをまとめたいと思います。



よく聞く雪道運転の注意点

まずはネットで予習して学んだ雪道運転の注意点を簡単にまとめておきます。


正直ここに書くまでもない気はしますが、大事なことなので念のため…ね。

大切なことは2回言うでしょう??(笑)


でも具体的にどうすりゃいいかわからない事だらけだったりしました。


4WD・スタッドレスタイヤ装着が前提

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これは大前提ですね。


特にスタッドレスタイヤは絶対です。

4輪とも必ず履き替えましょう。


タイヤ代はケチるなとのことなので我が家は高級品を買いました。


あとは車の駆動方式も大切。


雪国への移住を考えている人は悪い事言わないので4WDを買いましょう。


4輪とも駆動してくれるので滑りやすい道でも動力が伝わりやすく、しっかりと前に進んでくれます。

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まつこ

でもうちの車はFF(前輪駆動)なんですけどー!!!

だって買ったときは移住なんて考えてなかったから。

因みに冬道教習の先生が「え、FFですか…。」と少々困惑されていました(本当にゴメンなさい!)。


急のつく操作は厳禁

これ1番よく聞く話ですね。


急加速・急ブレーキ・急ハンドルと言われる操作は命取りだと言われています。


雪道は本当に滑りやすいですからね~。

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まつこ

いや、よくわかるんだけどさ、厳禁って言われると不安…。

もともと夏場でも無茶な運転はしない方なのですが、たま~に急ブレーキ踏んじゃうことありましたからね。

この冬1回は死にかけそうで怖いです…。


スピードは控えめに

当たり前でしょう!


むしろ怖すぎて20キロくらいしか出せませんよ!!


流石に30キロは出せと夫に言われたのですが怖すぎる…。

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まつこ

てゆーか道路状況によって出せる速度って変わってくるよね。

具体的に何キロで走れば言いわけ??


臨機応変ってやつが一番苦手です。


車間距離は十分とろう

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これもスゲーとってます。


むしろスピードが遅すぎて、段々前の車が離れていくという(笑)

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まつこ

だいたい夏場の2倍くらい距離をとれと言われていますね。

色々見えなくなるので注意しよう

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ここまでではないけど割とよく吹雪くので若干引いてます

冬前から私が一番ビビっていたのはスリップだったのですが、実際に運転してみると「見えない」ってのも厄介だな~と感じました。

  • 吹雪いて前が見えない
  • 道路わきの雪山で見通しが悪い
  • 駐車枠、停止線、中央線が雪で見えない

正直、吹雪が酷い時は運転自体を諦めそうなのですが…(笑)


空気の読めない私は駐車場や道路の白線が見えなくなると結構テンパってしまいます。


ネットには前の車のあとについてくとか、轍を走行するとか書いてありますが、ちゃんと見極められるか不安です。

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まつこ

あとは雪山がすごく邪魔くさい。

除雪によって道路わきに2m近い高さの雪山が積み上げられているのですが、駐車場から道路に出るときなど雪山によって視界が遮られメチャクチャ怖いです。


道路自体も狭くなるのですれ違いも大変になります。


道教習を受けてみました

夫に付き合ってもらって練習したり、自分一人でも何回か運転しましたが恐怖が払拭できず…。


「これは一度プロに習うしかない!」ということで出張タイプの冬道教習を申し込んでみました。


自宅駐車場に来てもらい、マイカーで教習を受講しました。


所要時間・費用など

私は『冬道2時間コース』を選択。


費用は9,500円(税込)+出張費2,000円です。


我が家は結構田舎なので出張費がかかりましたが、札幌近郊であれば出張費はかかりません。


また、『冬道90分コース』というものもあります。

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まつこ

2時間で10,000円以下って結構リーズナブルだと思いました。

因みにこちらのスクールではペーパードライバー教習もされているのですが、関東に比べると全体的に安価な価格設定だと感じました。

我が家の場合は出張料金がかかるのでトントンな感じがしますが(;´∀`)


道教習の内容

座学30分+運転90分といった配分です。


座学は車内で車の機能、冬道運転の注意点などを説明してくださいます。


運転のコースは希望があればそれに合わせてくれます。


私は幼稚園、長男のサッカーの練習会場、小児科に行かせてもらいました。


行きなれた場所なのでコース選びの良し悪し含め、自分の運転をチェックしてもらいました。


もちろん、「特に目的地は無い」「土地勘が無い」といった場合でもナビなど使って練習になりそうな道を案内してくれるのではないかと思います。


教習はどうだった?

受けて良かったと思います。

疑問点などはだいぶ解消することが出来ました。


ただし、やはり冬道は怖いです。

やはり運転は慣れの部分が多いので自分で経験を積んでいかないと恐怖心は解消しないのかなと思います。


先生はかなり穏やかで優しい方でした。


おかげで人見知りが激しくビビりな私でも、比較的緊張することなく教習を受けることができました。

また、12月下旬に教習を予約していたのですが、思いのほか早く雪が降ったので事前に資料を持ってきてくださったりと手厚い対応も有難かったです。


雪道講習で学んだこと

正直学んだことは沢山あるので書き出すとキリが無いのですが、特に印象的だったものを5つほどピックアップしてみたいと思います。


冬には冬の運転姿勢

私は割と座席を高くして運転するのが好きでガンガンに座席を上げていました。

背もそんなに高くないし、見通しを良くしたいので。


一方で前後の位置はハザードランプにギリギリ手が届くくらいの位置に設定していました。

本当は前に詰めるのが好きなんですが、あまり狭くするとよろしくないとペーパードライバー教習で聞いていたので。

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まつこ

しかし、今回の冬道教習では座席の高さはかなり低めに

前後の位置は思った以上に前、そしてシートも起こし気味に合わせました。


と言いますのも、冬道は夏場以上に繊細なブレーキ&アクセル操作が必要です。


なので、かかとを軸に右足を素早く移動&ペダルの踏み込みを微調整出来るようにシートを低めにしておくのが良いのだとか。


一方で雪で見通しが悪くなるので座席は前へ、どうせ前のめりで運転するので身体が安定するようにシートも起こしておくと良いそうです。

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まつこ

目安としては手を伸ばした時に、手首の下にハンドルが来る距離感が良いそうです。


道路に出るときなんかは、身を乗り出して室内空間をフルに使った安全確認をしないといけなさそうです。


雪道で使う車の機能

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窓のくもり取りは秋ごろから外せない

以下の機能についての説明を受けました。

  • 窓のくもり取りスイッチ
  • ライト
  • 横滑り防止装置OFFスイッチ

ライトやくもり取りスイッチに関しては既に使用していたので知ってはいましたが、知らなかったのが『横滑り防止装置OFFスイッチ』。

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こういう絵が描いてあるスイッチだよ


通常車には、タイヤが空転するなど怪しい挙動をした際にエンジンの出力を制御する装置『横滑り防止装置』が付いているらしいです。

『横滑り防止装置』が無いと…

タイヤ空転→進まない→アクセル増し踏み→エンジン出力が増大→グリップ力回復→急発進


『横滑り防止装置』があると…

タイヤ空転→進まない→アクセル増し踏み→エンジン出力を抑制→グリップ力回復→安全に発進


しかし、雪にハマった時などはある程度タイヤを空転させて脱出しないといけないのでスイッチを押して横滑り防止装置をOFFにするとよいとのことです。


道路状況別の走行速度

「スピードを控えるって具体的にどのくらい?」という私の疑問に答えていただきました。

  • 新雪の比較的滑りにくい道:制限速度以下
  • 滑りそうな道(※):制限速度マイナス10キロ以下
  • アイスバーン:20~30キロ


※滑りそうな道とは道路状況が急激に変化した箇所、雪がシャーベット状になっている箇所、凸凹凍結箇所など

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まつこ

とはいえ、狭い道などは本当にゆっくりでいいと思います。

あと、20~30キロで走っていても急ブレーキは滑る!

特に慣れないうちは無理せず行こうと思います。


空気を読んだ停車位置

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道路わきの雪山がとても厄介です

冬道を走っていて思ったのはとにかく空気を読む力が必要だってこと。

車線や停止線が見えないことはザラですし、見えてもあてになりません。


というのも、雪で道幅が極端に狭くなっているから。

道路のラインに関係なく、道幅全体に対して真ん中の位置が中央線だと思って走らなければなりません。


また、交差点の手前で止まる際も、対向車が入ってこれそうに無い場合は手前の広い所で止まっておくなどの工夫が必要です。

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まつこ

走行中でもすれ違いに自信が無い場合はとにかく止まる!が大事みたいです。

あとは、すれ違いの話とはちょっと違いますが、FF車の場合は前輪が氷の上に乗らないように停まるのも大事だそうです。

前輪がツルツル滑ると前に進めなくなってしまいますからね。


交差点付近は凍結していることが多いので気をつけようと思います。


この辺の話は本当に難しいのですが、少しずつ慣れていくしかなさそうですね~。


ルート選びのコツ

冬場はとにかく夏場以上にルート選びに頭を使わなければなりません。


ルート選びのポイントはこんな感じ。

  • 出来るだけ広い道路を走行する
  • 太い道路に合流する場合は信号のある箇所を選ぶ
  • 駐車場に入る場合は左折より右折の方が意外と簡単


やはり広い道路は除雪も行き届いていますし、すれ違いが難しい場所も少ないですからね。


特に、路線バスが通るルートは除雪が優先的に行われるのでおススメとのこと。

多少遠回りになろうが、渋滞していようが大きい道路を通るようにとのことでした。

とはいえ、2車線以上の国道などは交通量が多くスピードを出している車も多いので怖いけどね~。


できるだけ難易度が低そうな道を下調べしてから運転しようと思います。


また、雪山で見通しが悪くなるため合流は信号のある交差点を選んで行うに限ります。

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まつこ

特に私はスピード出せないから信号無いと無理~。


また、私は小児科の駐車場に入る際に右折で入りづらそうな場所だったので迂回して左折で入るようにしていたのですが、それもあまりよろしく無さそうで…。


冬場は雪山が左側にあるので、あまり左にも寄れないし直角に近い曲がり方をしなければなりません。


意外と難易度が高いので、対向車に譲ってもらうなどして右折で入った方が意外と楽だよと教えてもらいました。


やっぱりプロについててもらうと心強い!

自分が行かなければならないところに行ける出張教習はすごく有難いな~と思いました。


周辺の道路状況を一度見ておきたくても一人じゃ不安ですからね。


また、冬道教習を受けて、

「速度は他の車よりゆっくりめだけど今日くらいのスピードなら許容範囲。これだけ用心して走っているなら滑らないと思う。」

と言っていただけて少しだけホッとしました。


しかし、一方でブレーキを踏み込み過ぎているなどの指摘も受けたので気をつけていこうと思います。


でも実は子ども達の習い事が休みに入ったこともあって、教習受けてからまだ1回も運転していなかったりします(笑)


来週からまた運転の日々が始まるので頑張らないとです。