お題「#おうち時間」
外に行けない!
テレビもインターネットも暗いニュースばかり。
わかっちゃいるけど気が滅入ってきますよね。。
そんな時はマンガでも読んでみてはいかがでしょう?
おうちで気軽に楽しめるし、電子書籍を利用すればお店に行かずとも直ぐにデータが手に入ります。
今回はマンガ大好き人間の私が、荒んだ心を癒す「ほっこり系マンガ」をご紹介いたします。
- おうち時間の暇つぶしに
- お子さんが寝静まった後のお楽しみに
- 憂鬱な朝・疲れた夜の通勤電車で
「ほっこり系」ってこんなマンガ
私が思う「ほっこり系マンガ」の基準はこんな感じです。
①キャラクターが憎めない
主人公はもちろん全ての登場人物がどこか憎めない感じ。
曲者だけど実はいい奴。そんな作品は安心して読めますね♪
②ストーリーが「ちょっといい話」
山あり谷ありの波乱万丈ストーリーじゃなくていいんです。
心にじんわりと染み渡る。
そんな「ちょっといい話」が散り場められてる作品が大好きです
③絵がキレイor可愛い
絵がキレイなマンガは見ていて気持ちが良いですよね。
特に、すっきりと見やすい絵が「ほっこり」な世界観とマッチする気がします。
絶対に読んで欲しい「ほっこり系マンガ」5選
上記基準に基づいて選定してみました。自信をもっておススメします!
①マリーミー!
最初の設定は奇をてらった感じなのですが、ストーリー自体はとてもほんわかしています。
そして登場人物が全員良い人です。秋保くんも陽茉莉ちゃんも、周囲の方々も皆可愛らしくてにやにやしちゃいます( *´艸`)
②久住くん、空気読めてますか?
一見、空気読めない久住くん。でも実は誰よりも空気読めてる!と私は思います。
普段は無口でつかみどころのない久住くんですが、決めるときはビシッと決めるんです。そのギャップに胸キュン必至です。
因みにギャグ要素強めなので電車の中で読む際にはご注意を(笑)
③湯神くんには友達がいない
転校生のちひろちゃんは、お友達を作りたい。
一方、隣の席の湯神くんは友達0の変わり者。周りのことなど気にせずに堂々と一人を満喫しています。
マイペースな湯神くんに、ちひろちゃんや周りの皆は振り回されつつもなんだか憎めなくって。。
タイトルに「〇〇くん」と入っているマンガは面白い!という法則が私の中にあります(笑)
私は友達作るの苦手なんですが、こんなに堂々とおひとり様を満喫する湯神くんは見ていてとっても清々しい!周りの目を気にしない湯神くんに憧れます。
でも湯神くん、皆に愛されてるんです。湯神くんを見守る周りの人たちの温かさもほっこりします(*´▽`*)
④ほいくの王さま
保育士も園児も男だらけの保育園「おおとり保育園」。そこにやってきた新人保育士・育先生。
やる気満々なんだけど、子供嫌いの園長はじめ他の先生たちは皆曲者揃いで。。
不器用な男性保育士達が園児とその保護者のために奮闘する姿を描いています。
男性保育士達のキャラクターが全員魅力的です。
それぞれが少しずつ成長していく姿は元気をもらえます。
園児・保護者の抱える葛藤も子育て世代ならつい感情移入しちゃいます。
ジーンとくる話多めです( ;∀;)
⑤塾生★碇石くん
偏差値70の元ヤンキー・碇石くんが、同じ塾に通う偏差値39の留年生・比呂奈ちゃんの成績UPのために一肌脱ぐってお話。
「頑張りたいのに頑張れない」比呂奈ちゃんに向き合いながら、「宇宙飛行士になる」という自身の夢に向けても頑張ります!
まさかのヤンキーマンガ(笑)他の作品に比べるとほっこり度は低いかもしれませんが良い話です。
「ヤンキー塾へ行く」って作品の続編なんですが、ほっこりを求めているなら読むのはコチラだけにしてください。
「ヤンキー塾へ行く」はガチのヤンキーマンガです。喧嘩いっぱいで絵もグロいです。
ほっこりポイントは無口な碇石くんがぬいぐるみを使って腹話術で会話するところです(笑)
勉強を頑張る若者たちの姿に励まされ、塾メンバーとの掛け合いに「ふふっ」てなります(*´▽`*)
現実逃避で元気を取り戻そう!
皆様、毎日お疲れ様です!
まだまだ先が見えなくて不安な日々が続いておりますが、たまには時間を忘れてマンガを読みふけってみてはいかがでしょうか?
幸せなマンガの世界にどっぷり浸かると、結構ストレス解消になりますよ♪